top of page

宝和園茶葉への5つのこだわり

生産からお届けまでを一貫して手がけている宝和園だからこそ実現できた、独自の生産管理体制。そのこだわりのポイント​5つをご紹介させていただきます。

1 無農薬へのこだわり

■ 宝和園では商品を欧米にも輸出しております。EUでは農薬や化学肥料に関して日本より厳しい検査基準が設けられていますが、宝和園の茶葉はその基準もクリアしております。

■化学肥料を一切使用しない「有機農法」を全ての茶園で取り入れております。宝和園は体に良いだけでなく地球環境にも配慮した茶栽培を行っております。

 

無農薬栽培の掛川の茶畑
検査機器

2 安全安心へのこだわり

■自社内に設置された成分分析機(もちろん第三者メーカー製です)、および無農薬先進国ドイツの第三者研究機関において全ての茶葉商品の農薬検査・成分分析を実施し、その結果を公表させていただいております。

■農林水産大臣賞を5度受賞した茶師岡本が契約茶園をこまめにチェックして回り、岡本が茶農家と一体となって茶葉の生育状況・栽培方法を管理しております。

3 熟成へのこだわり

■契約茶園で栽培された摘みたての新茶を仕入れ、鮮度を保つため直ちに製茶しております。

■荒茶の状態で、岡本が判断する一定期間(常温で2~7日ほど)寝かせ、茶葉の品質をならすと共に隠し味”を引き出しております。(鮮度を保ったまま寝かせておくために、岡本の発案した「チャージ」という独自の装置を使用しております)。



 

茶葉熟成室
マイクロ波火入れ装置

4 火入れへのこだわり

■日本茶製造の要=火入れ工程には、独自のマイクロ波火入れ装置を使用しております。茶葉を痛めることなく短時間の内に芯まで火を通すことで、新鮮な茶葉の香りを十二分に引き出しております。


 

5 鮮度へのこだわり

■製茶されたお茶は、宝和園クリーンルームにて包装。製造と同時に賞味期限をプリントするため、宝和園のお茶はいつも新鮮です。
 
■新鮮な香りをお届けするため、お客様のご注文をいただいてから新鮮な茶葉をパック詰めいたします。またその鮮度をお客様のお手元まで維持するために、パッケージ内には窒素を充填し、さらに茶葉の酸化を防ぐ「エージレス」も同封させていただいております。



 

新鮮な宝和園の茶葉

受賞歴

宝和園の受賞トロフィー

●全国高級煎茶品評会 最高級煎茶の部「農林水産大臣賞」 5回受賞
●全国高級煎茶品評会 高級煎茶の部 「東京都知事賞」6回受賞
●全国高級煎茶品評会 最高級煎茶の部「名人」5回受賞
●その他、「通商産業大臣賞」、「静岡県知事賞」、「大阪府知事賞」など受賞歴多数。






 

bottom of page