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●鮮やかな緑、面白いように出るきれいな緑、絵の具で塗ったような緑色
●静岡県掛川市の御林(おはやし)地区の品種茶 朝露(あさつゆ)です。
●生産量が非常に少なく市場に出回りにくい、とても貴重なお茶です。

 

2024年産新茶使用!

 

朝露は1953年に品種登録された煎茶用の高級品種として知られております。今でも大変人気のある品種ですが、人間に例えると『虚弱体質』とも言える大変デリケートな品種で育てるのが難しいため、流通量が少なく”幻のお茶”と呼ばれています。

 

そんな貴重な品種であるあさつゆですが、静岡県掛川市日坂の御林(おはやし)地区では盛んに栽培されています。御林《おはやし》は、明治3年に杉本氏が掛川市で始めての本格的茶園を作った歴史有る茶処で、天領の御用林を茶園とした由緒有る土地です。また、お茶にとっても一等地で、日当たりが良く霜が降りにくく、かつて松林だった土地に蓄積された豊かな土壌が、この朝露を育てるのに最適なのです。

 

宝和園ではその御林で手摘みされた茶葉の、葉の形・艶・色をチェックし、葉肉が柔らかい質の良いものだけを使用しています。

 

〈摘んだ茶葉を美味しく製造するポイント〉

●美しい緑色を出す葉の蒸し加減

●味・香りとのバランスをとり、時間と温度の調節

※蒸し時間が短すぎると水色も薄く、良い味が出ません。

「ちょうど良い蒸し時間を探し当てるのが一番大変でした」・・・組合長のお話

 

あさつゆを淹れるとまるで抹茶のような鮮やかな緑が出るので天然玉露とも呼ばれています。

 

宝和園のあさつゆを目で色を楽しみ、鼻で香りを楽しみ、口に含んで味を楽しんでもらいたいです。

大切なお客様へのお土産に、また忙しい日々の中でのくつろぎの時間のために、『至福をもたらす究極の緑』をいかがでしょうか。

濃い目に出して朝露の独特の色、香り、味をお楽しみ下さい。

静岡県掛川市日坂御林(おはやし)地区の新あさつゆ(朝露)100g 幻のお茶 2024年産新茶

¥1,080 通常価格
¥864セール価格
消費税込み
4月中旬頃から随時出荷予定です。
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